2018年06月19日

茶室の家具 その2

お茶席で、正座ができないお客様のために必要な卓と腰座。
風情があり、市販のものとは趣を異にし、腰座が卓の下に収まるもの。
畳を傷めない工夫と、グラグラしない強度も必須。

待合ベンチの続いてのご注文です。
この条件に、見た目と実際の軽さも考慮して、
待合ベンチで気に入って頂けたクルミを使ってまとめました。
また、ベンチの座面で使った框組のスタイルも取り入れ、
関連性も持たせてみました。

軽くて使いやすいし、並べても美しい。
特に、腰座の星座イメージのデザインがいい!
と満足して頂けました。
毎回、緊張の仕事ですが、完成後の充実感がその分高いです。
素晴らしい機会を頂けて、感謝の気持ちでいっぱいです!

このような正座ができない方のための道具は、
私がお茶の先生と共同開発した点茶ユニット家具「峰雲」で、
その必要性を感じているところです。
今後もますます、このようなニーズが高まると思います。
お茶という文化を、多くの方に経験してもらえるように、
自分にできることがあれば嬉しいですね。

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posted by YASUSHI at 05:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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